あなたが思う夏キャンプのイメージといえば何ですか? ぼくのこどもの頃はキャンプは夏が定番で、そして キャンプといえば「海キャンプ」が中心 でした。 そんな少年時代の影響もあって、ぼくの中の夏キャンプのイメージは、やはり海キャンプです。 浮き輪に乗って波に揺られたり、スイカ割りしたりと、こどもの頃から 楽しい思い出がたくさん あります。 我が家のこどもの記憶にもたっぷり思い出を刻んであげたいなと思っていますし、この記事を見て頂いているあなたも、同様の想いを持っていらっしゃるのではないでしょうか? 今回の記事では、記憶に残る海キャンプとして、 関西圏でぼくが一番好きな海キャンプができる「琴引浜キャンプ場」をご紹介 します!
以上、 京都府 京丹後市 「 琴引浜掛津キャンプ場 」の紹介でした。
まずは何といっても 浮き輪 ですね。 浮き輪に揺られながら、ゆっくり過ごすだけでも楽しめますね。 小さいこどもさんにはライフジャケット なんかあると、安心して遊べます。 ビーチは 「鳴き砂」として有名 で、歩く度にキュッ、キュッと音が鳴りますので、是非試してみてください。 ちなみに、夏場の砂はめちゃくちゃ熱く、はだしで歩くと火傷してしまいますので、 必ずウォーターシューズを着用しましょう 。 ウォーターシューズを履けば砂の熱さから足を守れますが、実は もう1つ気にすべき点があります 。 以前、海の中を歩いていた際に波に流されそうになり、グッと踏ん張った際に、運悪く ウニを踏んでしまった のです。 その時は底が薄くて柔らかいウォーターシューズを使っていたのですが、見事に 貫通 し足の裏に刺さってしまいました。 ウニの針は折れやすく、足に刺さってから折れるとなかなか抜けません。 また、結構深く刺さるので痛いんですよね。 こういうのを避けるためにも、 靴底が硬いウォーターシューズをお勧め します。 オススメはアディダス のウォーターシューズです。 《子供用》 《大人用》 これだと靴底が硬めなので、ウニが貫通して突き刺さるといった可能性はかなり低くなります。 この点もシューズ選びの重要な要素ですので、しっかりと検討して選びましょう!