販売店での名義変更の手続きが終わって、ナンバーや車検証も新しくなったら、必ずその場で受け取った車検証の住所や氏名などが間違っていないかを確認しましょう。そして車検証は必ず車の中で保管しておきましょう。 車庫証明はもちろん、名義変更の手続きも実は素人でも簡単にできるものです。販売店がOKならば、自分で名義変更を行うことも可能です。費用は1-2万円安くなるはずです。なお、未成年が所有者、使用者になる場合、親権者の印鑑証明書と子供の戸籍抄本、親の同意書が必要です。 用意すべき書類まとめ! いかがだったでしょうか。 新しい中古車を購入するためには、実印・印鑑証明書、委任状、車庫証明が必要になってきます。 可能であれば、自分が欲しい中古車を探しつつ、これらの書類の準備も進められたらいいですね。 車を売ろうと考えている方にオススメの記事 また、新しく車を買うという方の中には、今までの車から乗り換えるという方もきっと多いはずです。 今まで大切に乗ってきた愛車だからこそ、少しでも高く売りたいものです。そんな少しでも高く買い取ってもらう方法や、手軽に愛車を買い取ってもらう方法をまとめてみました。 高額査定を実現して、新しい中古車を買う費用を補たら嬉しいですよね! 関連キーワード 中古車 中古車購入 この記事をシェアする
購入とは別に、現在の中古車を売却したいと考えている方もいるのではないでしょうか。また中古車購入と同時に現在の車を売却したい人もいるでしょう。ここで車を売却する際にも必要書類が存在します。この項目で購入の場合の必要書類とも比較しつつ、詳細を見ていきましょう。 普通自動車を売却する場合 以下、普通自動車を売却する際の必要書類です。購入する際の違いとして、自動車税納税証明書、リサイクル券、譲渡証明書の3点が必要となります。譲渡証明書は店舗が用意することが多いでしょう。リサイクル券は購入した際に発行されています。 下記以外に車検証に記載されている住所と印鑑証明書に記載されている住所が異なっている場合は住民票も必要です。 普通自動車売却の必要書類 ・自動車検査証(車検証) ・実印 ・印鑑証明書 ・委任状 ・自賠責保険証明書 ・自動車税納税証明書 ・リサイクル券 ・譲渡証明書 軽自動車を売却する場合 以下、軽自動車を売却する際の必要書類です。購入する際との違いとして、リサイクル券が必要となります。普通自動車の売却では必要な委任状と譲渡証明書は、軽自動車では不要です。 軽自動車売却の必要書類 ・住民票の写し 中古車の購入はネクステージにおまかせ!